別荘建築

快適な暮らしとこだわりの家づくりのために・・・

建築家・設計士との打ち合わせ

別荘建築の技術とノウハウが豊富な弊社では、建築家や設計士など家づくりの専門家とお客様が直接打ち合わせを行い、お客様の希望やこだわりを設計段階から家づくりに反映します。

また、地震に強く液状化・不同沈下など災害に強い「HySPEED工法」を取り入れた、安心で快適な住宅建設が可能です。

建築家・設計士との打ち合わせ

長く住みこなす工夫がうれしい注文住宅のコンセプト

  • 新しい常識1
  • 新しい常識2
  • 新しい常識3

3つのコンセプトを取り入れた家づくり

建築家による「暮らし方」のデザイン・・・コンセプトⅠ

家を住む人に合わせるデザインプラン。土地を活かし家族が快適に過ごせる建築オーダー。アトリエ建築家がご家族に最適な住まい・楽しめる家を提案し、「暮らし方」をデザイン。「理想の家」をお客様と一緒にカタチにしていきます。

 

そんな注文住宅を提供するため、建築デザイナーが設計を担当。長年培ってきた別荘建築技術とノウハウを活用し、個性ある家づくりを目指します。

 

「理想の家」をカタチに・・・ 当社では、建築を担当する職人や協力業者が相互に連携を取り、アトリエ建築家の「暮らしのデザイン」をカタチにするために、常に技術の向上にあたっています。

高気密・高断熱・計画換気の家・・・コンセプトⅡ

これまで木造住宅の寿命は約30年と言われてきました。理由としては結露などによる木の腐食が原因とされています。そのため、弊社では人が快適に暮らすだけでなく、住宅自体の寿命を延ばすための工夫を施しています。それは、「高気密・高断熱工法」です。しかし、「高気密・高断熱工法」自体は現在一般的な工法として採用されていますが、「高気密」+「高断熱」だけでは、自然素材は腐りやすく「腐朽菌」により短期間で家は傷んでしまいます。

 

弊社の「高気密・高断熱工法」は人工的に室内換気(計画換気)と水分を通しにくい断熱材(発泡ポリウレタン)を使用することにより、自然素材の調湿効果を助け、高性能で傷みにくい建物となります。

計画換気

気密と換気の2点についてバランスを保ちしっかりとした設計ができて建物を「腐り」から守ること可能になります。高気密・高断熱・定量換気が揃うことにより快適で長く住める住宅が生まれます。

計画換気

低コスト注文住宅・・・コンセプトⅢ

フルオーダー注文住宅では、多くのコストが必要となり、建築費がかさんでしまうデメリットがありました。そこでフルオーダーの自由な設計をベースに、すべての工程においてムダを極力少なくするルールを作りを行いました。このルールにより自由設計が可能な幅を大きく残しながら、品質を落とさずに低コスト化を実現する「セミオーダーコンセプト」による住宅建築を行っています。

 

例えば、床材や壁材など材料費や加工手間・施工手間のムダを省く方法として、効率良い間取りやサイズを可能な限り採用し、端材が出ないような設計をしております。端材が出ない場合、余計な加工手間・施工手間がかからないということになります。

  • 施工サイズが250cmの場合

  • sekousaizu
    材料の標準サイズより施工サイズが大きいため、材料費が多くかかるだけでなく、端を切り出す手間、継ぎ足す手間など多くの工数が必要となり端材も残ります。
  • 施工サイズが230cmの場合

  • sekousaizu
    材料の標準サイズより施工サイズが小さいため、材料費がはかかりませんが、端を切り出す手間が必要となり、端材が残ります。
  • 施工サイズが240cmの場合

  • sekousaizu
    材料の標準サイズと施工サイズが同サイズのため、余計な材料費・手間がかからず、端材も残りません。

また、日本の住宅はその建築材料の多品種化により単価が高額になっているため住宅全体の建築費が高額になっている状況にあります。 例えば窓やサッシは現在約6万種類も中から選択することが可能ですが、実際の建築においては、その中の40種類で70%が建築されているという現状があります。

弊社では、余計なコストをかけず、住宅建築の設計・施工においての自由度を損なわない範囲で材料・資材を選定し、それを標準仕様としています。それらの厳選された材料・資材は、直接メーカーの発注システムを通じ、仕入れを行う仕組みを整えているため、材料費を大幅にコストダウンすることを実現しています。

メリット有利/デメリット不利 フルオーダー住宅 セミオーダー住宅
設計・建築の自由度 メリット デメリット
採寸箇所の多さ デメリット メリット
材料の多さ デメリット メリット
材料選定・購入にかかる時間 デメリット メリット
職人の施工時間 デメリット メリット
工期の長さ デメリット メリット
材料の余り デメリット メリット
コスト デメリット メリット

高耐震住宅と長期優良住宅で快適安心な住まい

コストを抑えた耐震工法

地震が起きても安心して暮らせる家づくりをするために、当社では、建物全体を木造モノコックとういう面(強固な壁)で支える耐震工法を取り入れています。この耐震工法は構造自体が強く、耐久性もあり、コストを抑えても高い効果が得られるメリットがあります。

長期優良住宅基準を上回る住宅

「長期優良住宅基準」を大幅に上回る性能を実現し、さらにコストを抑える工夫をすることで快適に長く住めるエコな家を注文住宅で実現しています。